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アイ・エヌ情報センターお知らせ【2026年1月公開】訪日外国人客数 年間で4000万人超え 12月は361万8千人で12月としては過去最高を記録も中国からの訪日客は-45.3%と大きく減少 (過去5年分データ)

【2026年1月公開】訪日外国人客数 年間で4000万人超え 12月は361万8千人で12月としては過去最高を記録も中国からの訪日客は-45.3%と大きく減少 (過去5年分データ)

ダウンロードページに、日本政府観光局が1月に公表した「訪日外客数」を時系列データ化して掲載しました。

当社が提供する経済統計データベースサービス Accelを用いて、過去5年(60カ月)分のデータを時系列データとして抽出したものです。
以下にデータからわかる、動向、特徴についていくつかご紹介します。


2025年の訪日外国人客数は4000万人を突破 12月は361万8千人、前年比では3.7%の微増

日本政府観光局(JNTO)が2025年12月の訪日外客数データを公表しました。
2025年12月の訪日外客数は361万8千人となり、前年同月比3.7%増加し、12月としての過去最高を記録しました。
前年比でみてみると、+16.9%(8月)→+13.7%(9月)→+17.6%(10月)→+10.4%(11月)と4カ月連続で10%を超えていたものの、12月は+3.7%と伸びは鈍化する結果となりました。
2025年の訪日外国人客は累計で4268万人(推計値)となり、前年値3687万人(前年比15.8%増)を大きく上回り、初めて4000万人を突破しました。

訪日外客_総数グラフ

中国からの訪日客は激減する一方で、韓国、台湾、アメリカを含む多くの地域では増加傾向

中国、韓国、台湾と米国の訪日客数推移グラフ

2025年12月データで、訪日外国人客数の国別データから4ヵ国をピックアップしました。

中国:国際情勢の影響が大きく前年比-45.3%

2025年12月の中国からの訪日外国人客数は33.0万人で、前年比-45.3%と大きく減少し、昨今の日中関係の冷え込みを表す結果となりました。2025年(1月~12月)データでは909.6万人(2024年比+30.3%)と2019年以来の6年ぶりの900万人越えとなり、国別の訪日外国人では韓国に次ぐ2位の記録です。2030年に6000万人の訪日外国人の目標を掲げる政府にとって、中国からの訪日外国人数が今後どの程度影響を及ぼすのか注目されます。

韓国:韓国からの訪日客、年間初の900万人超え

2025年12月の韓国からの訪日外国人客数は97.4万人(前年同月比+12.3%)と過去最高を記録し、同年1月の96.7万人を7千人上回りました。
年間では946万人(2024年比+7.3%)と初めて900万人を超え、国別では4年連続首位を維持し、訪日外国人客数全体の増加をけん引する堅調な伸びが続いています。

台湾:台湾からの訪日客、2年連続600万人超え

2025年12月の台湾からの訪日外国人客数は58.8万人(前年比+19.8%)で、12カ月連続で50万人を超えました。年間では676.3万人(2024年比+11.9%)と2年連続で600万人を超え、過去最多を記録しました。

アメリカ:アメリカからの訪日客、年間初の300万人を突破

2025年12月のアメリカからの訪日外国人客数は万人27.0万人(前年比+13.5%)となりました。12月単月の比較では、18.3万人(2023年)→23.9万人(2024年)→27.0万人(2025年)と増加傾向にあることがわかります。
年間のアメリカからの訪日外国人客数は、330.7万人(2024年比+21.4%)と初めて300万人の大台を突破する結果となりました。

訪日外客数・出国日本人数とは

訪日外客数:日本を訪れた外国人旅行者の数で、法務省の出入国管理統計から日本政府観光局(JNTO)が独自に算出し、毎月発表しています。外国人正規入国者から永住者等を除いた入国外国人旅行者を指します。
出国日本人数:海外に渡航した日本人の数で、同様に毎月併せて発表されます。
 
当社では、このデータを1964年よりデータベース化し、時系列データとして簡単にご利用いただけるよう提供しております。
(今回紹介したデータの一部はこちらからダウンロードいただけます。)

データ分析を加速させる:経済統計データベース Accelの活用メリット

本記事でご紹介した分析は、当社が提供する経済統計データベース『Accel(アクセル)』を活用して作成しました。
Accelを利用することで、データ収集・整形に費やしていた労働集約的な作業時間が大幅に削減され、本来注力すべき分析や仮説検証といった知的創造活動に集中することが可能です。以下では、Accelがもたらす主なメリットをご紹介します。
 
【Accel利用の主なメリット】


1. 常に最新のデータを手元に:更新作業から解放

一度作成した分析表(Excelシート)は、更新ボタンひと押しで最新データに更新可能です。データ公表サイトへの定期的な訪問、ダウンロード、手動での転記といった手作業による煩雑な作業やそれに伴うヒューマンエラーが発生しません。新しいデータが公開されたかどうかの確認も容易になり、常に最新の状況に基づいた意思決定を支援します。

2. 複数ソースのデータもシームレスに統合

高度なデータ分析には、複数の公表元からのデータ連携が不可欠です。しかし、個別のサイトを訪問し、それぞれ異なる形式のデータを取得・整形する作業は多大な手間と時間を要します。Accelは、多岐にわたる統計データを統一された形式で一括取得できるため、データ統合の労力を劇的に軽減し、より多角的な分析を実現します。

3. 利用条件が明確で安心なデータ運用

公表されている統計データは、出典元ごとに利用条件が異なり、確認に時間と労力がかかるケースが少なくありません。Accelでは、提供する全てのデータに一律で明確な利用条件を設定しており、安心してビジネスにご活用いただけます。コンプライアンス面でも安心なデータ運用をサポートします。

4. 深掘り分析を可能にする豊富な過去データ

多くの公表サイトでは、データ公開期間が直近数年間に限定されていることが一般的です。Accelは、数十年にわたる長期時系列データも豊富に収録しており、これにより、過去のトレンド分析や長期的な影響評価など、より深度のある分析が可能になります。企業の変遷や社会情勢との関連性も詳細に検証できるため、より確かな知見を得られます。


 

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