2026.6.9
発行市場レポート【特集版 2026年5月】自己株式の状況
今回は、「当社ファイナンス・データベースにおける自己株式の状況」に焦点を当てた特集です。主な内容は次のとおりです。
自己株枠設定 【2025年度の自己株枠設定金額は22兆4,163億円となり、初めて20兆円の大台を突破】
業種別自己株枠設定金額は製造業が、10兆円を超え11兆5,623億円で1位となりました。また、コロナ前後では全業種がプラス、鉱業は16672%増(22億円:3,717億円)となりました。一方、今年度と昨年度の増減では業種によりバラツキがありますが、最も増えた農林業は333%増となりました。
自己株取得 【2025年度の取得実施額は22兆1,056億円となり、初めて20兆円の大台を突破】
業種別自己株設定金額は製造業が、10兆円を超え11兆4,688億円で1位となりました。また、コロナ前後では全業種がプラス、鉱業は16908%増(21億円:3,573億円)となりました。一方、今年度と昨年度の増減では業種によりバラツキがありますが、最も増えた不動産業は149%増となりました。
自己株取得:取得方法 【2025年度は市場買付が、初めて15兆円を超え17兆3,017億円、企業数、案件数も過去最高値】
過去最高であった公開買付は4兆7,636億円、昨年度からは減っています。
PBR1倍割れ企業の取得実施状況 【PBR1倍割れ企業は、サービス業が33社、卸売業が31社】
2024年度 PBR1倍割れ企業における2025年度の自己株取得実施状況です。サービス業33社のうち4社66億円、卸売業31社のうち10社782億円となりました。
添付の発行市場レポートでは、配当金もわかります。
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【特集版】2026年5月(自己株式の状況)
ファイナンスのデータの中から、注目を集めている自己株式データの推移やピーク等を集約。
市場全体および業種ごとのトレンドを把握できます。
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